2000年1月 |
大社湾 ニ股トンネル下 新年も明けて、今日は初釣りです。 生憎、北東の風が強くて磯は無理そうでしたので、のんびりと大社湾で竿を出してみることにしました。 幸いニ股トンネル下のポイントが空いていました。 天気は良いのですが昼過ぎから横殴りの風が強くなってきてかなり肌寒くなってきました。 まだまだ餌取りが多いようで刺餌は一向に残る気配はありません。 残念ですが初釣りは毎年のことながらボウズに終わってしまいました。 |
2000年3月 |
鵜峠 前高 3月に入って、そろそろのこっ込みの季節も近くなてきました。 天気もいいことですのでそろそろ活動を開始します。 しかし西風が強くて大社方面は全滅のようでしたので、風裏になる鵜峠へ行ってみました。 さすがに風裏を求めてたくさんの釣り人が防波堤にひしめいています。 仕方がないのであまり期待できそうにありませんが、前高で竿を出すことにしました。 予想どおり小さな根魚ばかりで釣れそうな雰囲気は全くしませんでした。 |
2000年4月 | |
黒田湾 石段下 日に日に春めいてきて、外はポカポカ陽気です。 とてもじっとしてはいられずに、午後から大社湾へ出かけてみました。 さすがにのっこみ時期の盛期なのでしょうか、どこのポイントも釣り人で一杯です。 そんなことで場所はいつもの石段下です。 海はまだ冬なのでしょうか?最初から最後まで刺餌もずっーと残りっぱなしで、しかも小さなメバルが一匹という恐ろしいまでの釣果で終わってしまいました。 |
黒田湾 |
2000年5月 | |
笠浦 灯台下 GWの真っ只中なのですが、今日は無理して出掛けることにしました。 当初は大芦周辺を想定していましたが、今日は生憎の西風、しかも結構強くなりそうです。 仕方無いので珍しく笠浦までやってきました。 灯台下のポイントに入りましたが、予想以上に西風が強くなってきて、とても竿を出すのが辛くなってきたので午前中で早々に撤収となってしまいました。 |
笠浦 黒島 |
宇竜 権現島 5月も中旬になると本格的な磯釣りシーズンとなります。 とはいえ、なかなかお魚には巡り合えない今季のようです。 今日は午後から同行者をともなって宇竜の権現島へ行ってみました。 しかしどうでしょう、私の竿には一向に餌取りすら姿を表しません。 青物の時期でもないのに不思議な感じでした。 同行者も同じような状況で、唯一、良型のメバルが掛かっただけの寂しい釣りになってしまいました。 |
権現島から望む日御碕灯台 |
野波 大クド 今日は久しぶりに師匠と竿を並べることになりました。 場所も通いなれた大クドです。 西風に弱い釣場ですので、今日も何時まで竿が出せるか不安な釣行です。 運が良いのでしょうか?磯上がりと同時に潮が通りはじめています。しかも本潮のようです。 期待しながら仕掛けを流すと綺麗に浮きが消しこまれました。 上がってきたのは綺麗なマダイです。 喜びもつかの間に暫くして今度は竿に来るアタリです。 これまた一回り大きなマダイが連続して掛かりました。 十二分に満足したところで、予想通り西風が強くなってきたので強制撤収となりましたが、今日は十二分に満足できた釣行となりました。 |
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久し振りのマダイで満足!満足! |
2000年10月 |
VOLT そろそろ秋磯のシーズンインですが、まだまだ海は夏の様子が強い感じです。 今日は珍しくアオリイカ狙いで鵜峠の大崎鼻へ行ってみました。 ところがアホ丸出しでサビキの準備をしていません。 フカセでアジを狙ってみましたがヘタさを暴露するかのように一向につれません。 隣の釣り人はコンスタントにアオリが掛かっているようです。 仕方が無いので別の魚を狙ってみましたが、やはり私には何も釣れませんでした。 |
VOLU 今日もアオリイカを狙って表磯へ行ってみました。 釣場は以前よく通っていた日御碕のむすびです。 幸い?餌となるアジはたくさん釣れますが、一緒に厄介なアイゴも掛かってしまいます。 さて、生アジを背掛けにして仕掛けを流します。 ところがラインが勢いよく出て行きます。 どうやら本日は青物の当り日のようす。 |
当然アオリ狙いの細仕掛けですので捕れる筈もありません。 結局狙いのアオリも、ましてや青物もバラシてばかりで冴えない釣り師で終わってしまいました。 |
2000年11月 | |
本格的な秋磯シーズンになって、そろそろ地磯を歩く季節がやってきました。 今日は珍しく宇竜のやまがらへ行ってみることにしました。 もう記憶に無いくらい久しぶりに来てみたのですが、海の様子はまだまだ夏の雰囲気が濃いようで、そこいら中、カワハギやアジでまっ茶色です。 餌取りをかわず技などとうてい私にはありません。 潮が良くなったのでしょうか?途端にナカツクラスのクロアイが掛かり |
始めました。 こんな時もあるんだなーと感心しながら、久びりのクロアイの引きに満足した一日となりました。 |
2000年12月 | |
VOLT ここのところ連日の荒れ模様でなかなか磯に立てる日がありませんでした。 久しぶりの表磯での釣りは鵜峠の白島を目指して歩くことにしました。 昼前からの釣行となりましたので、あまり時間がありません。 釣場にも3名の先客さんがいらっやったので、手前のワンド側で竿を出すこととなってしまいました。 さすがは12月の磯です。 |
想像していたよりも荒れ模様で、サラシも大きめです。 この釣場は尾長グレが出るらしいので期待していつも竿を出しますが、これまで釣れたためしがありません。 どうやら今日もその雰囲気が濃厚で、たまに掛かってもやはり口太です。 一瞬、刺餌が残り出して「ひょっとして?」などと思っていたら、隣の釣り人にヒラマサが来たようですが、残念ながら細仕掛けのためか取り損ねてしまったようです。 私の竿には相変わらず何も来てはくれませんでしたが、久しぶりの磯釣りを満喫した一日となりました。 |
VOL 二日酔い気味で気分は優れませんでしたが、外は絶好の晴天のようですので本日も鷺浦の磯を歩くことにしました。 寒中釣り場として有名な「いうご」を目指すことにします。 この時期としては珍しく、海の状況はベタ凪です。 釣り場に着くと先行者の方が1名で、様子を聞くとフグが入れ食いとのことでした。 あまり期待できそうにありませんが様子を伺います。 |
予想以上にフグの猛攻が激しくて、ハリスはボロボロ、ハリも一袋使いきってしまうほどで、もう飽きれるくらいです。 潮の変わり目に一際強い引きが来たかと思うと、本日の最初で最後のクロアイが掛かりました。 残念ながら尾長ではありませんでしたが、今日の状況なら十分満足できた釣果でしょうか? |
VOLV 年もとうとう最終釣行となってしまいました。 今日も来てしまいました鵜峠の白島です。 予想外の東風でかなり寒さが身に染みます。 もう12月も終わろうかと言うのに、海の中は餌取りのアイゴで一杯のようです。 同行者にはこれまたバカデカいアイゴが掛かって苦笑いしています。 私の竿には一向にアタリすらきませんし、掛かってもアイゴとフグが入 |
違いで掛かるばかりでした。 納竿間近くなってからようやく竿先をゴンゴン叩く魚が掛かったので期待しましたが、これまた見たこともないようなバカデカいウスバハギが掛かってしまいました。 毎年のことながら、今年もとうとうヘボ釣り師からは脱皮することができませんでした。 |
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